【htmlの基本１】WEBサイトページの構成要素と記述の仕方

今日は初心者の方向けに、htmlの基本的な記述と考え方をご紹介したいと思います

以下で紹介するのが今一般的に使われている基本的なページ構成要素です
ちょっとその前にここで言う「要素」とは？＝料理でいう材料（具材や調味料）と思って下さい

サイト制作の勉強をしているとこの言葉は頻出してきます





ベン太も始めの頃はこの癖のある「要素」という言葉によく悩まされました

なかなか理解しにくい言葉なんですよねって思っているのはベン太だけでしょうか笑
サイトのコーディングを勉強する上では機械語で考えるよりも、料理をするイメージに擦り合わせてコーディング（タグの記述内容）を考えると理解がはかどります



要するに、どんな料理（＝サイト）を作りたいのか、その料理には何が（＝どんな材料が）必要なのか？を考えてからサイトの構成を練ることです。
そうすることで、今作ろうとしているサイトに何が必要なのかが明確になり、買いにいく（探しにいく）材料がハッキリします。

これを逆にしてしまうと大変です


材料を集めてから、さぁどんな料理を作ろうかな？・・・


これではその後、どんな状況になるかわかりますよね？
どれを使おうかな？どっちを選べばいいかな？どんな料理にしようかな？
迷いの連鎖の始まりです


時間の"無駄"づかいですよね笑


そう、無駄に労費を使ってしまう訳です。
（もちろん探すだけ探して準備しておけば、後々どこかで使える場面が出てきたときにスグに使えるといった利点はあると思います。）

それでは本末転倒ですね




という訳で、前置き長くなってしまいましたが、まずは下の記述をご覧下さい



基本的には、①、②、③の部分に自分のページに沿っている、もしくは適している材料（要素タグ）を入れていけばOKです

サイト制作を始めたばかりの頃であれば、それ以外のところはあまり気にせずそのままコピーして使えば問題ありません

次は①に入れる部分の要素（材料）にどんなものがあるか見ていきましょう

タグ：HTML 基本 基礎 タグ 構成 要素 html書き方 作り方